よくあるご質問

Q1：土日や夜間の相談は可能ですか？

A1：当事務所の業務時間は、下記になります。

　この時間内にまずご連絡ください。ご相談日時につきましては、お仕事の関係などのご事情がある場合には、できるだけご希望に沿えるよう調整させていただきます。

Q2：相談をしたいのですが、どのようにしたらよいですか？

A2：まずは業務時間内に電話するか、「お問合せ」のフォームに従いメールによりご連絡ください。これにより相談の日時を決めて事務所に来所してもらい相談内容を伺います。

Q3：トラブルに悩んでいますが弁護士に相談するほどのことなのかどうかが分かりません。事件や裁判にならないと相談にのってもらえないのですか？

A3：いいえ、そんなことはありません。ご相談内容は、依頼者にとって当初から問題点がはっきりしている場合もありますが、そもそもどこが問題なのかさえ明確ではないといった場合も少なくありません。事件になる前に予防的な観点からアドバイスできるケースもありますし、様々な観点から検討して核心の問題点を明らかにしベストな解決方法を探ります。まずは、ご連絡ください。一緒に解決していきましょう。

Q4：相談したら必ず依頼しなければなりませんか?

A4：いいえ、そんなことはありません。必要な情報提供はいたしますし、ご疑問の点があれば分かり易く説明いたしますが、当事務所が提案する解決方法が有用でコストに見合うものと納得されればご依頼を検討ください。なお、法テラスによる分割払いや補助制度が利用できる場合もあります。

Q5：家族や周囲には内緒で相談したいのですが、秘密が漏れることはありませんか？

A6：もちろんありません。弁護士には相談内容につき守秘義務があり、ご本人の了解なく他言すること等一切ないので、ご安心ください。メールアドレスや電話番号も安全管理を徹底します。

Q7：顧問契約を結ぶ場合、費用はどのくらいですか？また、どのようなサービスが受けられますが？

A7：基本は、個人事業主は月額3万円、法人は月額5万円とします。日常的な法律相談が気軽に受けられます。サービス内容は顧問契約で具体的に定めますが、例えば、顧問先への出張相談、従業員への月1回の無料法律相談（雇用主との間の紛争は除きます）などニーズに応じたきめの細かいサービスの充実に努めます。

顧問先（例）
不動産の売買・賃貸の仲介（中央区銀座7丁目）

エキストラバージン・オリーブオイルなどの直輸入販売会社（千代田区九段北１丁目）

Q8：預り金について教えてください。

A8：弁護士は依頼者から事件を受任する場合、事件処理に必要な実費等に充当するため、あらかじめ依頼者から必要な額のお金を預かります。弁護士はこの預り金を銀行の預かり金口座に預け、弁護士個人の銀行口座とは分別保管されます。弁護士は事件終結時に預り金を精算し、残余があれば依頼者に返還します。

Q9：オンラインによる相談もお願いできますか？

A9：初回は対面でご相談させていただくことが基本ですが、一般にはご事情によりオンラインの打合せも対応できます。こちらはご相談いただければと思います。

Q10：法律相談の場合の相談料について教えてください。

A10：30分5000円を基本としています。